2007年4月14日土曜日

星組公演 宝塚舞踊詩 『さくら』-妖しいまでに美しいおまえ-

うぉおお!題名が素晴らしい!これぞタカラヅカ♪
タカラヅカだからこそありえる、一般にはありえない世界がここにある!!
っていうカンジですよね~。

4月30日まで宝塚大劇場で公演中です。
まだチケットは残っているようですよ!

でも行けネェ…宝塚市までは(涙)

主な配役は、
ダゴベールに、今をときめく 安蘭けい 愛称とうこさん♪
ジェニファーに、遠野あすかさん

安蘭けいさんといえば、
1991年に宝塚音楽学校を主席で卒業!の77期生。
同期生に朝海ひかる(元雪組トップ男役)と成瀬こうき(2002年退団)、春野寿美礼(現在花組トップ男役)、花總まり(元宙組トップ娘役)らがいる。

* 2004年、『雨に唄えば』『王家に捧ぐ歌』にて、対照的な二役で優れた演技力を見せたとして、【第25回松尾芸能賞新人賞】を受賞する。歌劇団90周年記念として行われた「2番手男役特別出演プロジェクト」では、宙組公演『ファントム』に出演し青年貴族・シャンドン伯爵役を好演。

星組に戻っての『花舞う長安―玄宗と楊貴妃―』では悪役・安禄山を熱演する。
また、のびやかな歌唱で存在感を示した『ロマンチカ宝塚'04~ドルチェ・ヴィータ~』にて、【第59回文化庁芸術祭「演劇部門優秀賞」(関西の部)】を受賞する。

* 2005年、『長崎しぐれ坂』「らしゃ」役では、短い出番ながら抜群の演技力と歌唱力で存在感を示す。

『龍星ー闇を裂き天翔よ。朕は、皇帝なりー』にて、華と抜群の実力をいかんなく発揮する。
11月、宝塚歌劇団の初の韓国公演に『ソウル・オブ・シバ!!』のシバ神役で参加。韓国のヒット曲をハングルで見事に歌いこなし、大喝采をあびる。

* 2006年、『ベルサイユのばら』では、星組大劇場公演でアンドレ役、星組東京公演でオスカル役、雪組東京公演でアンドレ役を演じるという変則的な役替わりに参加。星組大劇場公演アンドレ役では、各組から特別出演した5人のオスカルの相手を務め、懐の深さと安定した実力を十二分に示す。続く、星組東京公演のオスカル役では、細やかな役作りと高い表現力で絶賛され、雪組東京公演でもアンドレ役を見事に体現し大好評を博す。
(以上、出典 Wikipedia)

という実力と人気を併せ持つ大スターですよネ!

安定した舞台には定評がある実力派。特に歌唱力・演技力に秀でていて、その情感豊かな舞台姿でファンを魅了している。 また、何事にも動じず明確に思考を示す姿勢や、トーク番組での話術にも好感が高い。(出典 Wikipedia)

と、世間の評価も高いです。
早く東京で公演してくれないかナァ。

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