2007年4月15日日曜日

宙組公演 『Never Sleep』

明日、4月16日まで、宝塚バウホールにて上演しています。
その後は、日本青年館大ホールにて、4月21日~4月27日まで公演を行います。
こちらのチケットはまだ間に合うようですよ。
いける方は是非…!

主な配役に、 
サミュエル・ハート役に、蘭寿とむさん
ブリジット・オトゥールに 美羽あさひさん

作品と演出は、大野拓史さん
宝塚歌劇団所属の演出家です。

* 1996年に宝塚歌劇団に演出助手として入団。
* 1999年、バウホール公演『エピファニー』で演出家デビュー。
* 2004年、『飛鳥夕映え』の演出で大劇場デビュー。

作品数こそまだ多くないが、綿密な作品構成と繊細な美しさを持つ彼の作品は、常に一定の水準を保っている。
特に、しっかりとした時代考証を下敷きとした日本物は、高い評価を受けている。
これからの活躍がますます期待される新進演出家である。
(出典 Wikipedia)

ということで、期待の新進演出家が挑む作品。
見れる人は幸せですよ!!
感想を是非聞かせてください。

今日は特別、宙組について調べてみましょう。
宙組…壮大なイメージの拡がる名前ですね。

1998年1月1日に新設された宝塚歌劇団第5番目の組。新東京宝塚劇場の開場に伴う東京通年公演実現のために新設された。

組子の平均身長の高さは劇団随一。下級生から上級生に至るまでパワフルな組と言われる。

現在のイメージカラーは紫。

2007年2月現在、男役トップスターは大和悠河、娘役トップは陽月華。組長は美郷真也、副組長は寿つかさ。

主要なスターに蘭寿とむ、悠未ひろ、北翔海莉、十輝いりす、七帆ひかるらがいる。

歴代トップスター

* 姿月あさと(1998年1月1日~2000年5月7日)
* 和央ようか(2000年5月8日~2006年7月2日)
* 貴城けい(2006年7月3日~2007年2月12日)
* 大和悠河(2007年2月13日~)

歴代娘役トップ

* 花總まり(1998年1月1日~2006年7月2日)
* 紫城るい(2006年7月3日~2007年2月12日)
* 陽月華(2007年2月13日~)
以上、出典 Wikipedia

新しい演出家と、新しくパワフルな宙組のコラボレーション作品。
ファンにはたまりません!

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2007年4月14日土曜日

星組公演 宝塚舞踊詩 『さくら』-妖しいまでに美しいおまえ-

うぉおお!題名が素晴らしい!これぞタカラヅカ♪
タカラヅカだからこそありえる、一般にはありえない世界がここにある!!
っていうカンジですよね~。

4月30日まで宝塚大劇場で公演中です。
まだチケットは残っているようですよ!

でも行けネェ…宝塚市までは(涙)

主な配役は、
ダゴベールに、今をときめく 安蘭けい 愛称とうこさん♪
ジェニファーに、遠野あすかさん

安蘭けいさんといえば、
1991年に宝塚音楽学校を主席で卒業!の77期生。
同期生に朝海ひかる(元雪組トップ男役)と成瀬こうき(2002年退団)、春野寿美礼(現在花組トップ男役)、花總まり(元宙組トップ娘役)らがいる。

* 2004年、『雨に唄えば』『王家に捧ぐ歌』にて、対照的な二役で優れた演技力を見せたとして、【第25回松尾芸能賞新人賞】を受賞する。歌劇団90周年記念として行われた「2番手男役特別出演プロジェクト」では、宙組公演『ファントム』に出演し青年貴族・シャンドン伯爵役を好演。

星組に戻っての『花舞う長安―玄宗と楊貴妃―』では悪役・安禄山を熱演する。
また、のびやかな歌唱で存在感を示した『ロマンチカ宝塚'04~ドルチェ・ヴィータ~』にて、【第59回文化庁芸術祭「演劇部門優秀賞」(関西の部)】を受賞する。

* 2005年、『長崎しぐれ坂』「らしゃ」役では、短い出番ながら抜群の演技力と歌唱力で存在感を示す。

『龍星ー闇を裂き天翔よ。朕は、皇帝なりー』にて、華と抜群の実力をいかんなく発揮する。
11月、宝塚歌劇団の初の韓国公演に『ソウル・オブ・シバ!!』のシバ神役で参加。韓国のヒット曲をハングルで見事に歌いこなし、大喝采をあびる。

* 2006年、『ベルサイユのばら』では、星組大劇場公演でアンドレ役、星組東京公演でオスカル役、雪組東京公演でアンドレ役を演じるという変則的な役替わりに参加。星組大劇場公演アンドレ役では、各組から特別出演した5人のオスカルの相手を務め、懐の深さと安定した実力を十二分に示す。続く、星組東京公演のオスカル役では、細やかな役作りと高い表現力で絶賛され、雪組東京公演でもアンドレ役を見事に体現し大好評を博す。
(以上、出典 Wikipedia)

という実力と人気を併せ持つ大スターですよネ!

安定した舞台には定評がある実力派。特に歌唱力・演技力に秀でていて、その情感豊かな舞台姿でファンを魅了している。 また、何事にも動じず明確に思考を示す姿勢や、トーク番組での話術にも好感が高い。(出典 Wikipedia)

と、世間の評価も高いです。
早く東京で公演してくれないかナァ。

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2007年4月13日金曜日

花組公演 『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴』

4月6日から5月13日まで、東京宝塚劇場にてやっています。
でも、もうすでにチケットは完売状況!
さ~っすが宝塚。
初心者の私はすでにここでつまづいております…(涙)

原作は、ご存知 江戸川乱歩
これを、木村信司さんが脚本化、演出をされています。

木村信司さんとは、
1988年に演出助手として宝塚歌劇団に就職。
1993年『扉のこちら』で演出家デビュー。

『鳳凰伝』や『王家に捧ぐ歌』、最近作の『炎にくちづけを』など、オペラを素材とした作品が多い。またこれらの作品で作曲家:甲斐正人とよく組んでいる。

近年は、アメリカによるイラク戦争をふまえた『王家に捧ぐ歌』、北朝鮮の拉致問題をふまえた『スサノオ』など世界情勢への問題提起をふくんだ作品が多く、宝塚歌劇団の座付き演出家としての作品つくりの姿勢を賛否両論されることもあるが、舞台演出の迫力と美しさには定評があり、今後の歌劇団を担っていくべき中堅演出家として期待されている。

なお、2006年には、モーニング娘。、美勇伝主演ミュージカル「リボンの騎士」の脚本、演出を手がける。
製作姿勢やインタビューでの発言には賛否両論あったが、その洗練された舞台作りで、幕が開いて以降はそれまでミュージカルになじみのなかった娘ファンらからも高い評価を受けた。
2007年早春には江戸川乱歩原作、三島由紀夫の戯曲化や美輪明宏らの演出・名演で知られた『黒蜥蜴』の宝塚での初上演(潤色脚本・演出)も担当する。
今後作品の成否も含め目が離せない宝塚演出陣の一人だ。
以上、出典 Wikipedia

と、いうことで、期待の舞台を見せてくれるようです。

主な配役は、
明智小五郎に、春日野 寿美礼さん
黒トカゲに、桜乃 彩音さん

新人公演では、
明智小五郎 朝夏 まなとさん
黒トカゲ  野々 すみ花さん

チケット手に入れた人はいいナァ。羨ましいデス。
是非感想を聞かせてほしいですネ!

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